1977-05-23 第80回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号 事務員についてですが、超過勤務必要日数、期間を、衆議院の選挙では三十一日、参議院の選挙では三十四日と積算されておる。したがって公示前五日、後始末五日となると思います。こういう中で各市の実際は、公示前最低三十日以前から超過勤務をし、事務の処理に当たっている。速報担当職員、集計事務担当職員、市民課従事職員等の員数は全く計算されておらない。 片山甚市